to be left federer

テニス歴10年の元コーチが自分の左に魅力を感じサウスポーへ転向し、10年後のITFシニアツアー参戦→優勝を目指す成長ブログ📔その過程で得た学びや気付きを発信↓ 同じようなことを考えた人の助けにもなれば🙆‍♂️テニス中心に、雑記も交ぜつつ。(裏テーマは成長✖︎メンタルヘルス)*現在note(note.com/shibuksk)の方に移行。

対人関係は学んでも仕方がない

 

筆者は対人関係は学んでも仕方がないと考えます。

 

必要ないとは言わないが、学んでも仕方がない、とそう思っています。

 

なぜかというと、学んだからといって必ず成功するわけでもないし、もし学んで成功するならみんな学ぶはずです。

 

でも世の中には決して対人関係が得意ではなくても成功している人は一定数います。

 

 

ここで私がこの考えに至った経緯をここで紹介したいと思います。

 

それは昨日YouTubeでメンタリストDaigoさんの動画を観てのこと。

その動画では科学的な研究データに基づく異性にモテる話し方というのを紹介していました。要は対人関係ですね。

ちなみにDaigoさんの紹介する研究データでは、異性にモテるのは相手に対する質問の数が多い人がモテるという研究データが出たみたいです。

そしてこれを聞いて今日、実際に人と話す場面があったのでやってみました。

 

感想は、つまらなくて辛かった。

質問することばかり意識してしまうと自分は質問するだけ、みたいな感じで話してて、話は続くけど面白くなかったです。

 

 

ここで思いました。

「対人関係のスキルを学んだところで、相手も違えばその日の気分によって自分も違うし、質問ばっかしようとすると逆に上手く楽しくコミュニケーションが取れない、みたいなこともあるから、対人関係は学んでも良いがそれが全てではない。と考えるのが妥当である」と。

 

もう一度言いますが、必要ないとは思いません。

 

ただ、それよりも自分らしくあること、そして自分らしくいることで好かれることもあれば嫌われることもあるんだということをきちんと理解すること。

 

これらができていれば対人関係においては十分だと思います。

 

 

以上、今日僕が失敗したことがみなさんの為になれば幸いです☺️

 

ではまた👋