to be left federer

テニス歴10年の元コーチが自分の左に魅力を感じサウスポーへ転向し、10年後のITFシニアツアー参戦→優勝を目指す成長ブログ📔その過程で得た学びや気付きを発信↓ 同じようなことを考えた人の助けにもなれば🙆‍♂️テニス中心に、雑記も交ぜつつ。(裏テーマは成長✖︎メンタルヘルス)*現在note(note.com/shibuksk)の方に移行。

素振り練習、データ初取りしてみた

素振りはほぼ毎日やっているので、そんな自分の素振りのレベルをこれまでブログで書いてきた壁打ち練習のデータと同じようにデータ化してみたら、今後のレベルアップに役立つと思い、やってみました。

 

先に言っておきたいのが、壁打ちのデータよりも素振りのデータは同じかちょっと上回るということが分かった。

それを踏まえて見て頂きたい。

 

 

素振り

(S)A〜G

 

          壁打ちのデータとの比較
フォアハンド B         B-↑

バックハンド C           C-↑

ボレー(F) D+               D+同

ボレー(B) D+               D+同        

スライス(F) D+            D+同

スライス(B) D+            D+同

スマッシュ D-              D-同

サーブ C                      C同

セカンドサーブ F+   F+同

 

 

ちなみにこのデータをより分かりやすくみてもらうために動画を撮ったので今度YouTubeにUPしたいと思います。

気長にお待ちください。

(YouTubeチャンネルは作っていて、

to be left federerはてなブログ

という名前でやってます。

一応今1本だけ動画あります^^;

良かったら登録してみてください😉)

 

 

さあ、データ解析します。

 

 

動画を撮ってみて分かったことがあって

 

それは

 

ラケットを持っていない方の手、つまり右手が上手く使えていない、ということです。

壁打ちの時も若干思っていたが、素振りの動画を観てみるとかなり目立ってます。

 

左に転向してから今はある程度左に慣れてきたが、これから先はこの問題が立ちはだかるんだろうなと思わされました。

 

でも望むところで、伸び代が見つかって逆に嬉しいです😆

 

全てのショットで右手を上手く使えるようになったらかなりレベルアップしそうです。

 

 

あとは、壁打ちでもそうなのだが(ちなみに壁打ちの動画はすでにYouTubeにUPしてあります!)、まだサーブやスマッシュでトロフィーポーズの時に面が上に向いてしまう。

これは手首などの強さや筋力も問題だと睨んでるので、今、握力を絶賛強化中ではあります。

あとはもしかしたら野球のピッチングを左でも右と同じようにできるようになったら改善するかもしれないので、その練習も取り入れてみようと思います。

 

あと細かく言えば、バックスライスのフィニッシュの形をフェデラーっぽくしたいのだが、素振りの動画を観て、印象としてそんなに悪くなかったのとあんまり突き詰めすぎても良くないかなと思ったので、ここでは置いておくことにした。(練習はしてスライス打てる力は付けたいとは思う)

 

 

てな感じです。

とりあえずYouTubeに今度動画を上げようと思うので気長にお待ちください。

試合や、オンコートでの練習を意識した素振りの練習の仕方もテロップを入れて解説していきたいと思っているので、動画が上がったらぜひチェックしてみてください👍

 

素振りの動画上げたらその後はまた壁打ち動画とかオンコートでの練習の様子などもUPしていきたいと思っているのでぜひ「to be left federerはてなブログ」のチャンネルも登録しておいてください!!

 

このブログ、そしてYouTubeチャンネルがみなさんの生活の楽しみの1つとなれますように⭐️