to be left federer

テニス歴10年の元コーチが自分の左に魅力を感じサウスポーへ転向し、10年後のITFシニアツアー参戦→優勝を目指す成長ブログ📔その過程で得た学びや気付きを発信↓ 同じようなことを考えた人の助けにもなれば🙆‍♂️テニス中心に、雑記も交ぜつつ。(裏テーマは成長✖︎メンタルヘルス)*現在note(note.com/shibuksk)の方に移行。

左成長日記#32日目

壁打ち成長データ
(S)A〜G

フォアハンド  C+→B+
バックハンド D→D+
ボレー(F) D+
ボレー(B) D
スライス(F) D
スライス(B) D→D+
スマッシュ D
サーブ C→C+

 

久しぶりの成長日記投稿。

一昨日はオンコートで練習して左上半身が筋肉痛になったので昨日は練習をOFFに。今日は昼の仕事を終え、少し休憩して、使わせてもらっている近くの壁打ちへ。

1日やらなかっただけでテニスしたくて(というかデータ取りたくて)うずうずしていた。この気持ちはずっと持っていたいなー。

 

さて、すぐにでも壁打ちにて技術の向上を計りたいところだが、その前にしっかりストレッチ。(ここからちょっと成長日記とは関係ないので飛ばして読んでも大丈夫です)

 

実は今日の朝、ほぼ日課の散歩をしに家を出て歩き始めたら、いきなり左の股関節やお尻につながる神経のようなところが痛みはじめた。

すぐに立ち止まりいろいろ伸ばしていたら少し痛みは引いたのだが、左脚を動かすのがぎこちない感じに。少しずつ股関節を伸ばしながらしばらく歩いていると身体が温まって一応難なく歩けるようにはなったが、日々、全然ストレッチを行なっていないことを歩きながらとても反省した。身体が動かなくなったら成長日記どころじゃなくなる。

 

ということもあり、しっかりストレッチを行なってから始めました。(ストレッチすると、格段に動きが軽くなるという当たり前のことを思い出す。やっぱストレッチは大事ですね笑)

 

 

本題の成長データの話に入りたい。

 

フォアハンドは最近停滞気味だったが、一昨日オンコートでたくさんラリー練習したのと、その時に右手でラケットをキャッチするイメージで打つと上手くいく、ということを発見した。

さらに、右手でキャッチするイメージでやると、打つ時に左手首を解放しながら打ちやすくなり、前にボールがしっかり飛んでくれる、ということを今日発見したのでレベルアップしたかなと。

 

バックハンドは成長著しい。まだボールが飛びすぎたりコントロールは難しいが、短期間でロングの壁打ちができるようになってきたし、前は壁打ちであってもクロスに勝手に飛んでしまっていたが、今はストレートにしっかり押し出すことが可能になった。

次のオンコート練習ではバックを重点的に強化する練習も行いたい。

 

バックスライスは素振りの効果が少しずつ出てきているという実感。あとはロングでも難なくできるようになればさらにレベルアップ。

逆にフォアのスライスは素振りでもあまり練習していないので同じところから伸びず、遂にはバックスライスに抜かれてしまった。

まあ、でもフォアのスライスはレベルが高くなってから勝つのに必要なショットになってくるので、もっと他のショットがレベルアップしてから取り組んでいきたいと思う。

 

良くなる兆しがあったサーブは、前回オンコートで少し練習したのでパワーも少しアップ。当たりも少しよくなった。

試合を少し意識すると、そろそろセカンドサーブの練習に取り組んでもいいころかな?

あとは壁打ちだと隣に人がいたりするとストレート方向にしか打てないから、オンコートでやる時にサーブを強化する時間を作ってしっかりコースを狙ってやるようにしていこうと思う。

 

以上。左の成長日記#32日目

でした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

次のブログでお会いしましょう。

ではまた。