情熱大陸〜写真家・中野正貴〜
今日は先日放送された情熱大陸#1122「写真家・中野正貴」を観ました。
中野正貴さんは写真界のレジェンドで、65歳の今も8kgほどもあるカメラ機材を自力で運びながら東京の街を練り歩いて写真を撮っています。
そんな中野さん自身もすごいのですが、彼の師匠である秋元茂さんが、中野さんとお酒を酌み交わしていた時に仰っていた言葉が印象的でした。
「写真は技術ではない」
「良い写真を撮るということは、自分の中に何かないとできない」
と仰られていました。
これはテニスにも当てはめられると思います。
試合という作品では、いくら技術があってもその選手の内側から出る何かがないと人を感動させることはできない。
そしてその「何か」はその場限りでは作れず、日々の積み重ねにより出来上がるものである。
まさに「情熱」によるもの。
そう思いました。
自分なりに解釈してしまうと、常に自分らしくあれ、ってことですかね。
ひたすら頑張れ、とかよりもそっちの方が気楽でいいのでそう解釈することにしました笑
以上です笑
ちなみに中野さんの回はTverでまだ配信しているので、みなさんも是非チェックしてみてくださいね♫