to be left federer

テニス歴10年の元コーチが自分の左に魅力を感じサウスポーへ転向し、10年後のITFシニアツアー参戦→優勝を目指す成長ブログ📔その過程で得た学びや気付きを発信↓ 同じようなことを考えた人の助けにもなれば🙆‍♂️テニス中心に、雑記も交ぜつつ。(裏テーマは成長✖︎メンタルヘルス)*現在note(note.com/shibuksk)の方に移行。

左45日目 壁打ち練習

 

今日は昨日(45日目)の壁打ちの練習のデータを。

 

 

ちなみに右の壁打ちのデータも取りました。

 

そこで一つ分かったことがあるので先にそれを。

 

例えば今回右のフォアがC+で左のフォアはB+という結果になったのですが、もちろんこれは左のフォアの方がもう強いという訳ではないです。

これは最初に始めた時からの伸び率を主観的にデータ化したものなので、今後パワーが付いてきたり、対戦する相手が強くなってくればデータの基準を変えなくてはならない。ということが分かりました。

 

右のプレー動画は今度またYouTubeにUPしたいと思います。

 

 

以上を踏まえて昨日の壁打ちのデータを

※たびたび説明しますが壁打ちでのレベルはオンコートの練習と比べると高い数値になっています。これは壁打ちの方が返ってくるボールが素直で打ちやすいということです。オンコートでは壁打ちよりレベルが下がります。

 

 

 

壁打ち

(S)A〜G

 


フォアハンド B→B+

バックハンド C-→C

ボレー(F) D+→C-

ボレー(B) D+→C-

スライス(F) D+

スライス(B) D+

スマッシュ D-

サーブ C

セカンドサーブ F+→E-

 

 

かなり昨日はレベルアップしました。

 

 

まずフォアハンド。

 

フォアハンドは先にちょっと悪くなった点を言っておくと、フォロースルーの時に面が遊んでしまうことが増えてきました。

これは左腕や左手の筋肉が発達してきて、左手の力のみで飛ばそうとしまっているからだと思います。

右手や身体との連動で打てるようにこれからは意識して練習していきたいです。

 

良くなった点は、高い打点をジャンピングしながらフラットっぽく打つショット。

 

よくフェデラーが、相手の中ロブ(ムーンボール)気味のボールを高い打点で逆クロスに打つ時のショットだと思っていただけると分かりやすいです。

フラットというかサイドに切れるようなスライス気味のショットです。

 

これが少しできるようになりました。

 

コツは順回転をかけようとするのではなく、ラケットを後ろから前へ、フラット気味に当てるということです。

また、順回転ではないため、ボールがアウトしないようにネットの少し上を通すイメージでやるといいです。

 

フォアは以上です。

 

 

バックハンドは単純に筋力が付いてきて、ロングでも前より楽にできるようになったのと、打つ時の音が強く、良くなったのでレベルアップしました。

 

ボレー系も似たような感じです。

素振りと、コートも壁打ちも使えない時に家の壁で練習してたので筋力が付いてきました。

 

また、コーチやってた時の経験を活かして基本の正しいフォームで練習しているのも速い上達に役立っていると思います。

 

 

セカンドサーブは10日ほど前から練習し始めました。

最初は回転かけようとすると全然前に飛ばなかったです笑

でも10日ほどやって、まだ右のセカンドサーブには到底及びませんが、しっかりトップスライスの回転もかかってスピードは遅いがサービスボックスにきちんと入るようになりました。(この前10ポイントマッチやった時はダブルフォルトゼロ本でした!)

 

ちなみにセカンドサーブのコツはファーストサーブと違い、①トスを頭の上に上げることと、②身体を少し反らせることによって下から上にパワーを伝えてあげる、ということです。

そうすることによって回転がかかりやすくなります。

 

もし初心者の方でセカンドサーブで回転がかけづらい、という方は以上の2つのコツを意識してみると回転がかかりやすくなると思うので是非試してみてください❗️

 

 

 

今日は以上になります!

 

最後までお読みいただきありがとうございます❗️

 

こんな風に僕自身の成長からみなさんに役立つような情報を還元できる時もありますので今後ともブログをチェックお願いします😊

(今は初心者の方に役立つような情報が多いと思いますが、僕自身が成長していったらさらに初、中、上級の方、行くとこまで行ったらプロを目指す人にも役立つような情報を届けていきたいと思っているので、是非みなさん僕と一緒に成長していきましょう!!)

 

 

ではまたです。

バイチャビン。