対人関係は学んでも仕方がない
筆者は対人関係は学んでも仕方がないと考えます。
必要ないとは言わないが、学んでも仕方がない、とそう思っています。
なぜかというと、学んだからといって必ず成功するわけでもないし、もし学んで成功するならみんな学ぶはずです。
でも世の中には決して対人関係が得意ではなくても成功している人は一定数います。
ここで私がこの考えに至った経緯をここで紹介したいと思います。
それは昨日YouTubeでメンタリストDaigoさんの動画を観てのこと。
その動画では科学的な研究データに基づく異性にモテる話し方というのを紹介していました。要は対人関係ですね。
ちなみにDaigoさんの紹介する研究データでは、異性にモテるのは相手に対する質問の数が多い人がモテるという研究データが出たみたいです。
そしてこれを聞いて今日、実際に人と話す場面があったのでやってみました。
感想は、つまらなくて辛かった。
質問することばかり意識してしまうと自分は質問するだけ、みたいな感じで話してて、話は続くけど面白くなかったです。
ここで思いました。
「対人関係のスキルを学んだところで、相手も違えばその日の気分によって自分も違うし、質問ばっかしようとすると逆に上手く楽しくコミュニケーションが取れない、みたいなこともあるから、対人関係は学んでも良いがそれが全てではない。と考えるのが妥当である」と。
もう一度言いますが、必要ないとは思いません。
ただ、それよりも自分らしくあること、そして自分らしくいることで好かれることもあれば嫌われることもあるんだということをきちんと理解すること。
これらができていれば対人関係においては十分だと思います。
以上、今日僕が失敗したことがみなさんの為になれば幸いです☺️
ではまた👋
情熱大陸〜写真家・中野正貴〜
今日は先日放送された情熱大陸#1122「写真家・中野正貴」を観ました。
中野正貴さんは写真界のレジェンドで、65歳の今も8kgほどもあるカメラ機材を自力で運びながら東京の街を練り歩いて写真を撮っています。
そんな中野さん自身もすごいのですが、彼の師匠である秋元茂さんが、中野さんとお酒を酌み交わしていた時に仰っていた言葉が印象的でした。
「写真は技術ではない」
「良い写真を撮るということは、自分の中に何かないとできない」
と仰られていました。
これはテニスにも当てはめられると思います。
試合という作品では、いくら技術があってもその選手の内側から出る何かがないと人を感動させることはできない。
そしてその「何か」はその場限りでは作れず、日々の積み重ねにより出来上がるものである。
まさに「情熱」によるもの。
そう思いました。
自分なりに解釈してしまうと、常に自分らしくあれ、ってことですかね。
ひたすら頑張れ、とかよりもそっちの方が気楽でいいのでそう解釈することにしました笑
以上です笑
ちなみに中野さんの回はTverでまだ配信しているので、みなさんも是非チェックしてみてくださいね♫
がんばりすぎると疲れる
今日は、昨日がんばりすぎたからなのかずっと調子が悪いです。
何かをやろうと思ってもそれを行動に繋げる気力がない。
お昼に仕事はやってみたけどそれも上手くいかず、、
昼の仕事終わったら本当はテニス行こうと思ったんですけどね。
結局めちゃくちゃ寝ました笑
でも寝ても気分は優れないので、これは何か中長期的な休みが必要なのかな?とか思ったりしてます。
気分をリフレッシュさせたいです。
何か良いリフレッシュ方法ありますかね?
あったらみなさんコメントかtwitterに書き込んでください〜
では。
自分のいいところを再発見
今日はオンコートで父親と一緒に練習しました。
試合はやってないんですけど、父親とやるといつもお互いやろうと言ってないのに自然と一面でラリー勝負みたいなのが始まります笑
父親とやるのは久しぶりでこのラリー勝負も久しぶりにやって、自分のいいところを再び見つけることができました。
自分のいいところは
ミスが少なく、ボールをどこまでも追いかけ、走り回って返球して粘り続けること
です。
これに気付けたのは左に変えたからなのかなと思います。
左に変える前は何かおしゃれにポイント取ろうとか、無理に攻めようと思っていた時期がありました。
自分を過信、でもないけどどこかテニスに対して真摯に取り組んでいなかった。
でも左に変えたことで、まだ全然弱いけど、練習であれど今持てるベストを尽くそう、ラリーであれど目の前の相手に勝とう、そんなチャレンジ精神を取り戻すことができました。
これからもっと上手くなってもこの気持ちは絶対に忘れたくないと思います。
何より一生懸命ボールを追いかけて、相手の嫌な所に返球し続け相手にプレッシャーをかけ、ポイントを取るのがプレーしてて楽しいです。
テニスでは嫌なやつです笑
それを支えるのが自分の武器である脚、だとも思っています。
走り込みしないとですね笑
ほないいところを見つけたなら右に戻せばええやないかと思うかもしれませんが、
僕は、左がこの事を教えてくれたので左で花を咲かせたい。そう思っています。
がんばります。
左45日目 壁打ち練習
今日は昨日(45日目)の壁打ちの練習のデータを。
ちなみに右の壁打ちのデータも取りました。
そこで一つ分かったことがあるので先にそれを。
例えば今回右のフォアがC+で左のフォアはB+という結果になったのですが、もちろんこれは左のフォアの方がもう強いという訳ではないです。
これは最初に始めた時からの伸び率を主観的にデータ化したものなので、今後パワーが付いてきたり、対戦する相手が強くなってくればデータの基準を変えなくてはならない。ということが分かりました。
右のプレー動画は今度またYouTubeにUPしたいと思います。
以上を踏まえて昨日の壁打ちのデータを
※たびたび説明しますが壁打ちでのレベルはオンコートの練習と比べると高い数値になっています。これは壁打ちの方が返ってくるボールが素直で打ちやすいということです。オンコートでは壁打ちよりレベルが下がります。
壁打ち
(S)A〜G
フォアハンド B→B+
バックハンド C-→C
ボレー(F) D+→C-
ボレー(B) D+→C-
スライス(F) D+
スライス(B) D+
スマッシュ D-
サーブ C
セカンドサーブ F+→E-
かなり昨日はレベルアップしました。
まずフォアハンド。
フォアハンドは先にちょっと悪くなった点を言っておくと、フォロースルーの時に面が遊んでしまうことが増えてきました。
これは左腕や左手の筋肉が発達してきて、左手の力のみで飛ばそうとしまっているからだと思います。
右手や身体との連動で打てるようにこれからは意識して練習していきたいです。
良くなった点は、高い打点をジャンピングしながらフラットっぽく打つショット。
よくフェデラーが、相手の中ロブ(ムーンボール)気味のボールを高い打点で逆クロスに打つ時のショットだと思っていただけると分かりやすいです。
フラットというかサイドに切れるようなスライス気味のショットです。
これが少しできるようになりました。
コツは順回転をかけようとするのではなく、ラケットを後ろから前へ、フラット気味に当てるということです。
また、順回転ではないため、ボールがアウトしないようにネットの少し上を通すイメージでやるといいです。
フォアは以上です。
バックハンドは単純に筋力が付いてきて、ロングでも前より楽にできるようになったのと、打つ時の音が強く、良くなったのでレベルアップしました。
ボレー系も似たような感じです。
素振りと、コートも壁打ちも使えない時に家の壁で練習してたので筋力が付いてきました。
また、コーチやってた時の経験を活かして基本の正しいフォームで練習しているのも速い上達に役立っていると思います。
セカンドサーブは10日ほど前から練習し始めました。
最初は回転かけようとすると全然前に飛ばなかったです笑
でも10日ほどやって、まだ右のセカンドサーブには到底及びませんが、しっかりトップスライスの回転もかかってスピードは遅いがサービスボックスにきちんと入るようになりました。(この前10ポイントマッチやった時はダブルフォルトゼロ本でした!)
ちなみにセカンドサーブのコツはファーストサーブと違い、①トスを頭の上に上げることと、②身体を少し反らせることによって下から上にパワーを伝えてあげる、ということです。
そうすることによって回転がかかりやすくなります。
もし初心者の方でセカンドサーブで回転がかけづらい、という方は以上の2つのコツを意識してみると回転がかかりやすくなると思うので是非試してみてください❗️
今日は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございます❗️
こんな風に僕自身の成長からみなさんに役立つような情報を還元できる時もありますので今後ともブログをチェックお願いします😊
(今は初心者の方に役立つような情報が多いと思いますが、僕自身が成長していったらさらに初、中、上級の方、行くとこまで行ったらプロを目指す人にも役立つような情報を届けていきたいと思っているので、是非みなさん僕と一緒に成長していきましょう!!)
ではまたです。
バイチャビン。
今日は右でやってしまった
昨日の投稿からも伺えると思いますが今、右でやるか左でやるか迷走中です。
しまいにはテニスやめた方がいいんじゃないか、そう思ってしまう始末です。
そんな中でも、やめたところで特にやりたいこともないし時間を持て余してしまうので壁打ちへgo。
もっぱら左でやるつもりで行ったのだが、右でやってしまった。
理由は今日、実は壁打ち場の隣にPADELのコートがあるのだが、そこで大会みたいなのを開いていて、僕のイメージでPADELやってる人って元々テニスやってた人が多いのかなーって思っていて、で、
その人たちになぜか左を見られたくなくて右でやってしまったのです。
なぜ見られたくなかったのだろうか、考えられる原因は2つ。
一つ目は、実は、この前歩くだけでも股関節やら身体が痛くなった時があって、そこから例え壁打ちをやる時でもストレッチを必ず行うようにしていた。
それが結構入念にやるので、あの人あんだけ入念にストレッチやるってことは上手いんじゃね?と思われると勝手に思ってしまい、悪くはない左だが、より良い右を選んでしまったのではないかというのが一つ。
2つ目は深刻な問題だが、もう99%の人に左でやることを反対されて、左でやることに罪悪感や辛さを感じてしまっていたのかもしれない、ということ。
楽になりたかったのかな?
やる前から反対されるのも反対されると辛くなるのも分かってたけど、分かってても辛いですね(>_<)
だれに言っても反対されるのではないかと恐怖がつきまといます。
でも今はブログ書けてるだけましなのかな?
もっと辛い時は書けません。
迷走中
今日は昼に壁打ちをしまして、夜(さっき)素振り練習をしてきました。
もちろん左でいくつかの素振りのメニューをこなしていきますが、それらが一通り終わると右の素振りを少しだけ最後やります。
しかし、右で素振りをやっているとサーブのトスアップの仕方で改善点が見つかってしまいました。
正直、困ります。
これから左で本腰入れてやっていこうと思っている矢先です。
実際に打ってちょっと試してみたいなと思った反面、いや見つけたくなかったわと、右で素振りを真面目にやってしまったことを後悔しました。
素直に右に戻せよと言われてるような気もしたのですが、左でやりたい気持ちの方が勝っているし面白いので、ここは天邪鬼そして素直になれない大人を発動しこのブログを書くことで左でやる自分を正当化しようとしています。
きっとこんな事やってると恋愛も上手くいかないんだろうなと悲観的になる今日この頃。