趣味の歌から学んだことpart1
歌うことが大好きで、歌いたいなって思った時はお家で歌ったりしてます。カラオケもたまに。
そんな趣味の歌から学んだことは2つ。
・情熱を持って勉強して、継続したらある日突然できるようになる。
・表現することの大切さ。
です。
1つ目は、歌を上手く歌う時のハードルであり、1つの指標でもある、高音から学んだお話。
筆者は昔も今も音楽が好きで曲はいっぱい聴いていたが昔は歌うのはあまり得意ではなかった。特に高音はあまり出ず、カラオケでもjoysoundで80点以下はザラだった気がする。そしてその時期は歌うことがそんなに好きではなかったと思う。
ただ1つの転機が訪れる。
今では辞めたが、テニスコーチとして山梨県のテニスアカデミーに就職して働き始めたことだ。
テニスコーチは声を出してレッスンを盛り上げることも大事な仕事の1つ。
研修を受けながら実際にレッスンをして、を続けているとだんだん声が大きく出て、よく通る声に。
そしてある時ふと歌いたいな、と思い、近くのカラオケ屋さんへ🏃♂️
そして歌ってみると上手く歌えるようになっていた。高音がめっちゃ出るわけではないがそこまで高くない曲は自分でも上手いと思えるぐらいに。筆者歌に興味を持ち始める。
さらにもっと高音が出たら楽しくなるだろうなと思い、高音の出し方や練習法をYouTubeやブログなどで研究。歌う頻度も増やし週一カラオケへ行くことに。すると段々高音が出るようになって、歌える曲も増えてきて、それはまあ楽しくなってくるよね。
テニスコーチを辞めてからも歌は続けて、成長が横ばいの時期もあったが段々と高音を出せるように。
今ではBTSの高音の曲もほぼ歌えるようになりました✌️
さあここで本題の、歌から学んだことについて話したい。
歌に限らず何かを始めると成長が横ばいの時期、上手くなってる感覚がない時期がある(もちろんその時は基本楽しくない)。そういう時は一旦休んでもいい。しかしまた歌いたいなとか、もっと高音出したいなとか、情熱が消えない限り続けることができ、そうやって楽しくない時期も細々とでも続けていると、ある日突然新たなステージに上がっていたりすることがある。これが趣味の歌から学んだことであり、テニスはもちろん他のあらゆる物事に通じることなのではないかと筆者は思っている。
というお話。
長くなったので2つ目の「表現することの大切さ」は次のブログ(趣味の歌から学んだことpart2)をお楽しみに〜
ではまた。