サウスポー転向した原因
こんにちは。2020年もそろそろ終わりですね。
サウスポー転向は2020年12月28日現在で138日目となり、もうすぐで5ヶ月となります。
そしてこのブログの方も今年の9月に始めたのでもうすぐで4ヶ月となります。
いつも読んで下さっている方、ありがとうございます。
これからもマイペース更新となるかもしれませんが、よろしくお願いします。
今回の記事は年の瀬なので、このブログの核となる「僕がサウスポーに転向した理由」というテーマでお話ししていきたいと思います。
以前自己紹介の記事で少し触れたかもしれませんが、あれから時間が経ってより考えがまとまったので、今回はさらに詳しくお話ししていきます。
なぜサウスポーに転向したかはもちろん、筆者の来歴や大事にしている価値観も見えてきますので是非最後までお読みください。
では早速、サウスポーに転向した理由について話ししていきます。
僕がサウスポーに転向した1番の理由は、
「右のフォアが試合で入らない」からです。
そして次の理由として
「右のフォアは素振りをすればするほど感覚がずれて下手になる」
も挙げられます。
そしてこうなった原因として考えられるのが、
小学校6年生の時に起こった「右足首靭帯損傷」です。
これにより右足が他の人と同じように使えない状態になりました。
これからはこの“靭帯損傷”についてちょこっと小話をしていきたいと思います。
お付き合いください。
右足首の靭帯を損傷したのは小学校6年生のことで、当時僕はテニスじゃなくてサッカーをしていました。
である日中学校の部活体験ということで近くの中学校に行き、サッカー部の体験をしました。
そして中学生と混じってミニゲームをしていた時、その瞬間が訪れました。
何かが切れたような音。足首の感覚がなんかおかしい。
10年以上経った今でもその時のことはよく覚えています。
明らかに右足首がおかしいことは分かっていても不思議と痛みはなかったのでプレーどころか部活体験を最後までやりました。
しかし、捻挫などの足首の怪我は捻った直後は炎症を起こして温かい状態なので痛みはありません。
しかし一度冷えてしまうと炎症が痛みに変わってズキズキしてきます。
部活体験を終え、体が冷えた僕の右足首は痛くて痛くて帰り道は左足一本でケンケンをして帰りました。(ケンケンの揺れで右足が揺れるだけでも激痛。親とか呼べば良かったと今では思う)
一応、小学生の時はギプス→松葉杖→リハビリで治しました。
しかし時は流れ大学時代。
何を考えてか小川を飛び越えて着地した時、再発しました。グキっ。
痛かったけど病院に行かなかったです。
自然治癒で治しましたが、後遺症が残りました。
まじで病院行っておけばよかった。
今からでも遅くないかな?
話は変わって中2でソフトテニスを始めました。(硬式は高校から)
定かではないですが、靭帯損傷によってソフトテニスを始めた時からフォアの身体の使い方がおかしかったのかもしれません。
ちなみに現在も、右足の内側は力が入りづらいです。(大学の時病院に行かず治療もリハビリも受けなかったので)
この右足首の靭帯損傷が直接の原因かは分かりませんが、
特に試合でフォアに自信を持てませんでした。
フットワークが上手く合わない場面も多かったです。
テニスを始めた初期の、中学生の時(ソフトテニスの時)はメンタルに原因があるんじゃないかと思ってイップスとかも考えたりしました。
その時期はテニスのメンタル関連の本結構読みましたね。
でもフォアに難があるにも関わらず、やはりフォアにこだわっていました。
それはフェデラーに対する憧れによるものです。
またまた話は変わりますが、昨日のTwitterで
右でのプレーは下手ではないということに対して、「9割は正解だけど1割は間違っている」とお伝えしました。
その1割というのは今まで読んでもらって分かるように、「フォア」です。
そして残りの9割は片手バックやサーブ、ボレー・スライスなどのことです。
なぜ「フォア」が僕にとってそんなに大事なのか。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、筆者はフェデラーが好きです。
フェデラー選手というのは、僕がテニスを始めてから1番最初に好きになった選手です。
好きになったきっかけの試合があって、それは2010年のツアーファイナルズ決勝、フェデラー対ナダル。(youtubeに動画上がってます)
結果はフェデラーの勝利で、優勝。
そこでフェデラーのフォームの美しさやプレーの多彩さ、攻撃的なスタイル、そして強くて世界一。というところを見て、カッコいい!!と思いファンになりました。
そこからはGAORAやyoutubeで試合だったり練習の動画をよくみるようになりました。
サーブや片手バックも真似したり。
でも僕の中ではやはりフェデラーといえばフォアハンドでの攻撃からの決めボレーでした。
これを真似したいなと思いました。
気づいたらフォアへのこだわりが強くなっていました。
これが僕がフォアにこだわっていた理由です。
でもサウスポーに転向してからは、もしバックの方が得意になるのならそれはそれで良い。と思えるようになりました。
ここからはそんなフォアを改造するべく行った、グリップの握り方変更の歴史です。
テニス始めた当時はフェデラーがフォアでどんな握り方をしているか知らなかったので、フェデラーとは違うウエスタングリップで握っていました。
段々とテニスのことを知っていくと、グリップの握り方は1つじゃないんだと気づいてきます。
大学時代から少しづつフォアのグリップチェンジをしていきます。
最初はイースタングリップ。
ほぼボレーのグリップ。
めっちゃ安定する。
でもボールの威力が今ひとつ。(現在コーチする時は基本このグリップでやっています)
ウエスタンに戻す。
テニスコーチ就職。
ショートラリーできるようになった。(イースタンでも)
イースタンよりはパワーもスピンも出る。
さらに、振り切れない。
ダブルスフォアリターンポーチされまくる。
シングルス試合や大会で振り切れない。
入るけど弱いボール。
これらのいろいろなことがで積み重なって握り方も一通り試し切ったので、サウスポーに転向するという決断に至りました。
はい。ここまではサウスポー転向を決めた経緯についてお話ししてきました。
ここからはなぜ右で試行錯誤をするのではなく、左でやっていくと決めたのか。について話していきたいと思います。
サウスポーが良かった理由としては、
フォアが
・1番始めに素振りをした時(大学生ごろ)から感覚が良かった
・振り切れる
・ショートラリーも最初から上手くできた
・そして右のフォアは素振りをすればするほど感覚がずれるのに対して、左はそれがない
ことが挙げられます。
ではなぜ感覚が良かったのだろう。
それは10年のテニス歴でフォームやグリップに試行錯誤した経験、フェデラーが好きで映像を観まくった経験、そして右足首とは違い左の足首は健常であることから、一発目の素振りからイメージ通りに体を動かすことができたんだと思います。
やはりラケットスポーツと言えど、身体を使う以上、身体を上手く動かせるかが大事になってくるんですね。
今では、とあるアプリを使ってフェデラーの反転プレー動画をちょくちょく見ています。
そしてそ動画を見て、右の動画ではイメージしづらかったプレーも左では上手くイメージできるし、実際に打つ時もイメージ通りに近い感じプレーできます。
ではフォア以外はというと。
右にはもちろんまだまだ劣ります。
でもフォアも含め“全て”グリップを握った感覚が良いです。
努力でなんとかしたいと思っています。
さらに言うと、テニス10年やってきて今は技術であんま悩みたくない。
と思っています。
選手(プレイヤー)として一旗揚げたいので、技術に悩む時間をフィジカルやメンタル、戦略に充てたい。
そういう思いもあります。
もちろん順風満帆に行くとは思いませんが、右での10年は無駄にならないし、そうしたいと思います!
はい。今回は以上です。
いかがだったでしょうか。
サウスポー転向した理由が何となく分かりましたかね。
最後らへんはだいぶはしょって書いちゃったかもしれませんが、僕の今の文章力ではこれが限界です。すみません。
長々と書きましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回👋
大会に出なくて良かった話
今回は、先のブログ「今後の展望」で触れた12月15日のディアドラカップ、のエントリーをキャンセルしたことについてお話ししていこうと思います。
理由を話す前にまずはディアドラカップをエントリーする(出場を決める)に至った経緯を説明したいと思います。
遡ると今年10月31日にサウスポー転向してから初の大会、クラブ内トーナメント(YouTubeに上がってます)に出場しました。
結果はご存知の通り負けました。
結果は負けたけどやはり大会に出て得られるものは大きいと感じました。
そしてもっと大会に出よう!と思ったのですが、さすがにスパンが短すぎると金銭的にも大変だし、技術的にもあまり成長していない状態で大会に臨むのはあまり意味がないと思い、少し期間を空けて出ることにしました。
そこで白羽の矢が立ったのがディアドラカップです。
日にちは12月15日。前回の大会からちょうど1ヶ月半。
これだ!と思いエントリーしました。
ただ、この時はのちに試練が訪れようとは全く思いもしませんでした。
それは12月に入ってすぐ、あと2週間ほどで大会の日になろうとしていた時。
突然「ヤツ」がやって来たのです。
そう、風邪です。笑
ただの風邪と侮るなかれ。
とてつもない寒気と高熱。
3日間外に出れないという苦しみ。
身体はみるみる痩せ細る。
大会。無理じゃね?
しかし10日もあれば治せる。と意地を張ってがんばって出ようとツイートするもやはりキツくなって断念。
まあ、これがエントリーをキャンセルするに至った直接の原因です。
しかしただでは転ばないのが私。
今後大会に関してどうしていくか。
分析を始めました。
すると、1つの結論に至りました。
それは「3ヶ月に1回大会に出る」というもの。
そしてその結論には2つ理由があって、
その2つがディアドラカップのエントリーをキャンセルした理由です。
1つ目はやはり1ヶ月半というスパンでは僕個人的な感覚として、身体的・精神的に「辛い」ということです。
今回みたく大会直前に風邪を引く場合もありますし。
しかし3ヶ月に1回であれば、身体的にも精神的にも「楽に」日々を進めることができる。
そしてもう一つの大きな理由が、「1ヶ月半ではそこまで成長を見込めない」ということです。
もちろん1ヶ月半でも成長する部分はありましたが、正直"ちょっと"です。
僕の場合メンタル的に不調で思うように練習ができない時もあります。仕事もありますし。
今回のように風邪を引く場合もある。
しかし3ヶ月あればもっと余裕を持って成長させることができるし、成長度合いも1ヶ月半より大きい。
あと単純にディアドラカップはレベルが高いからまだ早い、とも思いました。
これらの理由からディアドラカップはキャンセルし、大会は3ヶ月に1回出ることにしました。
今後練習環境等が変わってきたらスパンが変わることもあるかもしれませんが、とりあえずはこれでいこうと思います。
さらに前回のブログで「サウスポー転向の過程を3ヶ月ごとのシーズン制にする」ことを決めたので、1シーズンに1つの大会に出る。という感じで大会をシーズンの集大成の場にしたいと思います。
人によって成長具合は様々。
もちろん期間をなるだけ空けずに出るのが1番いいのかもしれませんが、無理はしてはいけません。
みなさんも自分に無理ないペースで大会に出ることをおすすめします。
身体的、精神的、そして金銭的にもね。
今回はここまでです。
ではまた👋
今後の展望
今回は今後の展望について話していきたいと思います。
2020年8月12日にスタートしたサウスポー転向。
このブログを書いている今日の時点で112日目になります。
そして最近ですが、このサウスポー転向にシーズンを設けることにしました。
それは、3ヶ月ごとにシーズンを区切る。というものです。(スタートは分かりやすく8月15日としました)
ちなみに現在は8月15日から3ヶ月以上が経ち、シーズン1を終えシーズン2に突入しています。
最近はTwitterであまり練習した、というツイートをしていませんが、一週間に一回はオンコートで練習を行い、2日に一回は壁打ち。3日に一回ほど素振り練習を行なっています。
シーズン1の話をします。
シーズン1は、
サウスポーでやっていくと決めてから実際にやっていって、もちろん最初は全然打てなかったし周りにも反対されたけど、とても楽しかった思い出があります。
それは、テニスの技術が日に日に練習すればするほど成長していくのを実感しやすかった。
というのもあるし、
左でやることがコンテンツになってブログやTwitter、YouTube などにも挑戦するきっかけになったというのもあります。
サウスポーに転向してなかったらブログなんて頭の片隅にもなかったし、Twitterなんか右でテニスしてた時にグランドスラム目指してて挫折してTwitterのアカウント削除するぐらい嫌になってたし。
もちろん今もTwitter嫌だな〜と思うことはあるけど、いろんな人とつながれたり、左でやってなかったら知らなかった世界が一杯あるので、サウスポーやめる時まではTwitterもやめないと思います。
脱線しました。
とりあえずシーズン1は、大変な事もあったけど、新たな自分を知れて楽しかった印象でした。
過去の話はここまでで、現在進行中のシーズン2のお話し。
まずはシーズン2の話の前に、サウスポーの目標として、
「3年で右を超す」という目標がある上で聞いてもらいたいと思います。
シーズン2の目標は、シーズン終盤に、とあるスクール主催の草トーナメントがあって、そこで「中級クラスの部で表彰。つまりベスト4に入ること」です!
この、とあるスクール主催の草トーナメント、というのは僕が以前右でこの大会のオープンクラスに出た時に、不甲斐ない結果で終わり、テニスをやめた方が良いかも。と思うに至った大会である。
今回はその中級クラスであるが、ゆくゆくは左で再チャレンジしたい大会である。
ではそれまでに何をしていくか。
Twitterの方でも少し話したのですが、12月15日のディアドラカップに出ます。
この大会はかなりレベルが高いと聞いているので、エントリーしてから悩みました。
ただ、他にあまり大会を知らなかったし日にちもちょうど良かったので。
ちょっと腕試ししてきたいと思います。(サウスポーでの対外試合は初でもあります)
少し話はそれますが、実は15日の大会の前に関西(ユニバ&京都!!)に旅行に行く予定だったのですが、コロナで行けなくなってしまいました(泣)
でもこれで大会に集中しようと思えたのでこれはこれで良しとすることにしました。(旅行があったら多分今から集中できていません☺︎)
あと余談ですが、Amazonで腹筋ローラーを購入いたしまして、ただいま絶賛腹筋鍛え中でございます(笑)
はい。
では今回は今後の展望、特にシーズン2の展望について話してきました。
シーズン2の最後がいい形で終われるといいなと思います。
がんばります。
シーズン3や、さらにその後の展望に関してはまたシーズン2が終わったら話していきたいと思います。
ではまた👋
No pain,no gain
お疲れ様です。
このブログでは
○○✖︎成長✖︎メンタルヘルス
をテーマに情報を発信しております。
今回は、
No pain,no gain✖︎成長✖︎メンタルヘルス
をテーマに記事を書いていこうと思います。
最後にテニスとも絡めていくので、ぜひ最後までお読みください!
早速ですが
みなさん、No pain,no gain.という言葉をご存知でしょうか?
アメリカの俳優、アーノルドシュワルツェネッガーさんの格言として有名なのですが、
日本語訳すると「痛みなくして成長なし」という言葉になります。
シュワルツェネッガーさんは筋トレ好きで、この言葉を格言にしてらっしゃるそうです。
筋トレ=pain(痛み)→gain(成長)
なのでとても分かりやすいですね。笑
筋トレが好きな方はご存知の方が多かったのでは?
では本題に入りましょう。
ここからは筋トレに限らず、より普遍的にNo pain,no gainを成長とメンタルヘルスの観点から説明していこうと思います。
☆まず"成長"から
成長についてですが、No pain,no gainを絡めるとこんな成長サイクルになります↓
成長サイクル
行動→刺激→痛み(pain)→願望→行動→成長(gain)
例)外に出る(行動)→人に見られる(刺激)→自分のコンプレックスを意識(痛み)→コンプレックスを直したい(願望)→直す努力をする(行動)→直る(成長)
ちなみに筋トレをする際も同じようなサイクルです。
難しいかもですが、大事なのは
成長(gain)するためには行動が必要で、
行動するためには痛み(pain)から生まれる願望が必要。
そして痛みを得るためには行動して刺激を得なければならない。
ことです。
ではここで具体的に刺激を得る方法をいくつか紹介します。
○外に出る(散歩、買い物、外でやる趣味etc.)
○人としゃべる(メールなどのやり取りでも良いが、生で対面でしゃべる方がより刺激を得ることができる)
※生>電話>メッセージの順番でより刺激が大きいです。
何となく成長の仕組みが分かったでしょうか?
☆ではここらはメンタルヘルスの観点からNo pain,no gainを見ていきたいと思います。
先程の成長サイクルを参考に話していきます。
成長サイクル
行動→刺激→痛み(pain)→願望→行動→成長(gain)
はい、できるだけこのサイクルをスピーディーに行うことで、素早く成長することができます。
しかしそう簡単にはいきませんよね。
このサイクルの過程の中で刺激を受けて痛みを強く感じてしまうこともあります。
痛みから願望に転換させるにはある程度心の余裕が必要で、人によっては時間がかかってしまうこともあります。
メンタルヘルスの観点から言うと、成長するために必要な、刺激の部分を抑えていくことも必要になってきます。
例えば
・1日にやるタスクの量を減らしたり、
・よりプレッシャーが大きくかかる出来事の前後は意識的に休息を取ったり。
行動量が増えれば刺激の量も増えるので、余裕がない状態の時は行動を抑えていくのが吉です。
そしてもう一つ大事なキーワードがあります。
それは、
願望=心からの渇望
ということです。
心からの渇望がなければ行動のエネルギーに繋がってきません。
もし願望がないのに無理して努力などの行動をしてしまっていると、心のエネルギーをすり減らしてしまいます。
いずれガタが来てしまいます。
最初にできた願望がある程度解消されたら休んでもOKです。
無理して作らなくても自然と悩みが生まれ、心から渇望するようなことが生まれてきます。
すぐに新しいことが生まれてくる場合もあれば、時間がかかる場合もありますので流れに身を任せましょう👍
☆ではここからはテニスと絡めてお話しします!
テニスにおけるNo pain,no gain.は、
やはり試合に出て負ける、という経験なのではないでしょうか?
練習は試合のためにあると思っていて、練習だけしてても改善点は中々見つからないと思います。
試合をして負けたいと思う人はいないのではないでしょうか?
やはり負けると悔しい。
その悔しさ=painなんです。
試合だけしてれば良い訳でもないんですが、自分ができるペースで試合に出てみるのをおすすめします。(勝っても悔しい落とし方をしたポイントを思い出して次に繋げましょう)
もちろん練習試合でも良いですが、大会に出た方がより緊張感を味わうことができて、より大きな刺激を得ることができます!
※参考に
得れる刺激の量の順番
大会>練習試合>コートでの練習>壁打ち>素振り
ちなみにコーチの方にとっての試合はレッスンですかね。
これもより多くの刺激を得たい場合は、日々のレッスンに加えてイベントなどを企画すると成長につながると思います!
※追記
継続することも成長です!
そして才能です!
以上です。
今回は、
No pain,no gain✖︎成長✖︎メンタルヘルス✖︎テニス
をテーマにしてお話ししました。
参考になったでしょうか。
もし良かったらコメント、もしくはTwitterでいいねやRTをお願いします♪
ではまた次回👋
左96日目の今の心境
はい、どうもto be left federer略して"とぅびれふ"です!(だれやねん!)
はい笑
突然ですがサウスポーに転向してある程度時間が経ちました。
そこで最近よく言われることがあって、
それは、「器用ですね。すごいですね」
という言葉です。
もちろん嬉しいし、嫌な気持ちにはならないです。
上達を認められた。ということなので。
でも正直に言うと、
単に"器用"という言葉で括られたくない。
という思いも同時にあります(>_<)
それはなぜかというと、
得意と感じてる左で、できれば、「右よりもっと上に行きたいと思っているから」です。
だから単に"器用"なんじゃなくて、左の方が強い人になりたいから、器用という言葉だけでは満足できないんだと思います。
でも現時点では勿論そうなれていないので、何か褒めるとしたらその言葉が出てくるんだと思います。
だから褒めてくれた人に悪いところは一切ないです!
むしろ左でやることを否定されるより、褒めてくれた方が嬉しいです😆(少し矛盾してますがお気になさらず…)
ちなみに1番嬉しいのは「上手くなったね」です😆
さて、話は変わりますがここで将来どんな風になっていたいかを考えてみたところ、
僕は
「右も打てるけど左も打てる器用な人」
じゃなくて、
「左で選手として結果を出してるけど教える時には右でも教えられる人」
になりたいと思っています!
(ながっ。分かりづらっ)
いいんです、自分さえ分かればいいんだから😏笑
この、右でも教えられる。というのは、僕は右を完全に捨てたいとは思っていない。
ということですね。
なので右の練習も本当に少しですが、忘れない程度に行っています。
まあ、難しいことはあんま考えず楽しんでやっていけたらいいですね。(最初っからそれを言えい!笑)
うん。左でやるの本当に楽しいんで!
では今回はここまで
また次回👋
たまには右手でテニスしてもいいよね!
突然ですが、僕の右のテニスはコーチになれるぐらいだったので全然下手ではないんです!
むしろ今の左より全然上手いし、強いです!(今度右の壁打ち動画上げます👀)
でもなぜ左手でテニスをするかと言うと、「成長を実感できるから」です。
もちろん、右でも成長させることはできるけれど、左の方がより成長を強く感じることができます!
(ちなみに右はあんま成長させようと思っていないです汗)
それは最初から左は成長をテーマに始めたこともありますし、左を始めたことによってブログやYouTube、Twitterなどネットをスタートさせることができた。というのもあります。
新たな世界を知ることができて今とても楽しいんです🍀
ただ、いくら楽しい左手であっても、やりすぎると性格上飽きることもあるので、
オンコートでみっちり練習した翌日に壁打ちとかする場合は、
右の練習も少し混ぜてもいいかなと感じております!
とにかくいろんな選択肢を持って、1つの固定概念に縛られず、柔軟に明るく生活できたらいいなと思っています!
という感じで今日は以上です❗️
少しお知らせすると、来週の火曜日にオンコートでの練習を動画に撮ってYouTubeに上げようと思っているので、
サウスポー転向してから約100日目のテニスのレベルをぜひみなさんに見て頂けたらと思います💪
お楽しみに😆
良かったらこのブログにも何かコメント等頂けたら嬉しいです♪
ではまた👋